宇宙の根源は絶対的な愛の存在。 あなたにたくさんのギフトを与えてくれる。 母なる海のようにあなたを包み込み 父なる大地のようにあなたを守る。 宇宙の根源からのメッセージにはあなたたちが幸せになるエッセンスやヒントがたくさん散りばめられている 全てを受け入れ、身を任せ、委ねてほしい。 あなたがあなたの中に受け入れを許可したときに宇宙の根源からのギフトが届く。
こんにちは。
潜在意識カウンセラーのRuRiです。
突然ですが、【死後の世界】という考えを信じますか？
または、【神様】を信じていますか？
質問しておいてなんなんですが……
実はどっちでもいいです。
というか、どっちでも大丈夫です。
なぜかというと、その人それぞれの中に、それぞれの考えや思いや世界があるから。
その人の数だけ、その人が信じる死後の世界や神様があるからなんです。
もちろん、私の中にもあります。
今回の記事は、私自身が見た死後の世界や神様（私は【宇宙の根源】と呼んでいます）について紹介します。
宇宙の根源ってどんなところ？
さてさて、では早速私が見た死後の世界や【宇宙の根源】についてお伝えしますね。
私が見た死後の世界と宇宙の根源は……
黒い水の上をいくつもの大きな木箱が流れていく。
近づいてみると棺桶であることに気づく。
老若男女が目をつぶり安らかに眠っている。
そのいくつもの棺桶が水平線の向こうに流れていく。
空は白い。白い天井。
輝きすぎて白く見えるのかもしれない。
宇宙ステーションのようなところ。
外側が透けて見えている、窓の外は一面の銀河。
この場所こそが宇宙の根源。
気づくと炭酸の泡のようなものがぷくぷくと浮かび上がって外に出て行く。
泡の中を見るとひとつひとつの泡に胎児が眠っている。
これから地球に送られて人生を始める者たち。
循環している。
生命は廻っている。
眠りについた者たちが戻ってきて、また新しい命となって地球に送り込まれていく。
これです。
なんのこっちゃ？
って感じかと思うので解説していきますね！（笑）
死後の世界
前段の黒い水の上を流れていく……の部分が、いわゆる死後の世界です。
本当にたくさんの人が棺桶に入って、安らかに眠ってただただ水の上を流れていくんです。
そこには、天国も地獄もありません。
みんな平等に、それぞれ同じ木箱のような棺桶に入って、ある地点に向かって流れていっている様子を見ました。
あ、ちなみになんですが、私自身が臨死体験をしたとかではありません。
この映像はレイキヒーリング（昔からあるハンドヒーリングのひとつです）の、
アチューメントをしていただいた時に見た映像です。
ざっくりいうとレイキを使えるように調整してもらうことを指します。
宇宙の根源
宇宙の根源については、後段の宇宙ステーションの部分からとなります。
先ほど、たくさん出てきた棺桶はどうやらすべてここの下部分に流れついているようでした。
外は本当に美しい星空が広がっています。
プラネタリウムで見る星空も、イギリスの湖水地方で見た宝石箱のような星空よりもっとたくさんの星がありました。
中央に大きな物体……機械のようにも見えるし、白い丸い大きなものがあります。
そこからぷくぷくと出ている無数の泡。
炭酸水のような泡のひとつひとつに、赤ちゃんが眠っているのでした。
泡の行く先は、私たちの住む地球。
そうです、この泡に入っている赤ちゃんたちは、今から新しい命として地球で生まれるんです。
そして、その宇宙ステーションのような所はすごく心地がいいんです。
時間がゆっくり流れていて、空気が穏やかでずっとここにいたい感じ。
好きな温泉に入っているような感覚です。
私はこの映像の中で、その宇宙ステーションのような所が【宇宙の根源】であることに、気づくんです。
気づく、理解する、わかる。
「あ、ここがそうなんだ～……」
って感じです（笑）
宇宙の根源から私たちの旅は始まる
宇宙の根源は、すべてであり、すべての源です。
そして私たちを地球に送り出してくれるという意味では、はじまりでもあります。
『いってらっしゃ～い、いろいろ経験して成長してくるんだよー！』
と温かく送り出してくれます。
故郷のお母さんみたいな感じです（笑）
私たちは宇宙の根源から旅立ち、地球に降り立ち、地球で旅をします。
いつか宇宙の根源に戻るその瞬間まで、この旅は続きます。
え？でも宇宙の根源って、心地よいところなんでしょ？
ずっとそこにおったらええやん？
って思う人もいるかもしれませんが、私たちが地球に旅をしに来るのには、
ハッキリとした目的があります。
その目的が、【人生でいろいろな体験や経験をして、様々な感情を抱くこと】なんです。
地球での私たちの目的は、経験すること
【人とくらべず生きていく】あなたはただそこにいて、ありのままでいい。
↑↑こちらの記事でも触れた通り、【宇宙の根源】は完璧であるがゆえに、
いろいろな経験や体験、感情を知らずに存在しています。
すべてがそこにある。
望む前からそこにある。
私たち人間からすると、めちゃくちゃうらやましいですよね（笑）
だって大好きなお寿司も、焼肉も、ケーキも、何もかもがそこにあるんです。
（食べ物ばかりでごめんなさいｗ）
でも、宇宙の根源は完璧であるがゆえに
『これがないから欲しい』
『欲しかったものが手に入って嬉しい！』
『大好きだったものがなくなって悲しい……』
というような経験や体験、感情を知らずにいたんです。
完璧であるがゆえに完璧じゃない。
うーん、なんたる矛盾。
そこで、宇宙の根源は自分が知らない経験や体験、感情を知るために、
私たち人間を地球に派遣したんですね。
だから私たちの地球での目的は【経験すること】なんです。
ただ、みんながみんな同じ経験しても仕方ないですよね？
そこで、宇宙の根源は、私たちひとりひとりに【今回の人生の目的】を与えています。
この【人生の目的】の探し方については、本記事の内容とそれてしまうので、
また別記事で紹介しますね(^^)/
とにかく私たちは、【宇宙の根源に戻るその時】まで、地球に滞在していろいろな経験をしていきます。
宇宙の根源に戻るその時
では、宇宙の根源に戻るその時っていつなんでしょうか？
すでに私が見た映像から察している方もいるかとは思いますが……。
私たちが宇宙の根源に戻るの時というは、
私たちが死んで、この世を去る時です。
それぞれ、地球で与えられた使命を終えると、宇宙の根源に戻る時がやってきます。
亡くなった人に対して「天寿をまっとうした」という言い方をしますよね。
まさにコレ。
みなさん、お母さんに「砂糖買ってきて～」って頼まれて、
スーパーで砂糖買ったら（まぁ寄り道もするかもだけど）家に帰りますよね？
こういう感じっす。
ただ、実はお役目をまっとうする前に、宇宙の根源から
「戻っておいで～」
って言われる人もいるんじゃないかと思っています。
これについてもまた別の記事でくわしくお伝えしますね。
私たちは地球での役目を終えて、
木のベッド（棺桶よりこっちの表現のがいい気がする！）に横たわり、
宇宙の根源のもとに戻った後は、次なる地球でのお役目のために準備をはじめます。
来世の準備、宇宙の根源と人間が目指すもの
この準備段階で、
【次の人生ではどんなことを経験しようか？】とか
【大体どれくらい地球に滞在しようかな？】
なんてことを決めるんですね。
決めるのは自分ひとりだけのことではありません。
【身も心もとろけそうな大恋愛】
【絶望の淵に追いやられる人間関係】……など。
そう、自分以外の人が関係しているイベントもしばしばあります。
なので、自分の人生に登場するいろいろな人たちって、
実は宇宙の根源のもとで『こういう経験一緒にしようぜ！』
って話しあって決めたチームメイトみたいな関係だったりするんですね。
もちろん、そんなあっけらかんと言えるようなイベントばかりじゃないですよね。
悲しい事件、世間を恐怖に陥れる事件などについては、なかなかカンタンにそうは思えないでしょう。
すべては、人類の経験のため。
ひいては、宇宙の根源【宇宙全体】の成長のため。
なんか、SFアニメの敵役が言いそうなセリフですけど（笑）
宇宙の根源にとって、すべての経験や体験、感情はただそのものであって、それ以外ではありません。
つまり、私たち人間が感じる
【悲しみ】【怒り】【恐怖】【絶望】【不安】【怖れ】【心配】【焦燥】【渇望】
というような、一見ネガティブな感情も、宇宙の根源にとってはネガティブなものではないんです。
ただ、宇宙の根源的には、最終的に人間としても目指してほしい領域があります。
それが宇宙の根源の領域でもある
【愛】
【感謝】
【許し】
の領域なんです。
だって、宇宙の根源は知っているんです。
この領域が一番しあわせで、安寧で、平和で、心穏やかで、満たされていることを。
だから自分の可愛い子どもたちにも、最終的にはこの領域まできてほしいんです。
幸せになってほしいから。
とはいえ、いろいろな経験もしてほしいんですけど（笑）
『いろいろな経験をして、最終的に大成長して、ここに戻っておいで！』
宇宙の根源は、肝っ玉母さんですね。
まとめ：宇宙の根源は肝っ玉母さんだ
なんでこんなまとめに！？（笑）
自分でもビックリなんですけど、まぁ上の人が言うように書いてたらこうなっちゃったんで仕方ない！！
そんなわけで、今回は、宇宙の根源と私たち人間の関係性についていろいろ紹介してきました。
死後の世界や神と呼ばれる存在については、人それぞれいろいろな見え方や感じ方、考え方があります。
「死後の世界とはこういうものだ！」
「神はこれだけだ！」
という考えもあるかもしれませんが、私はそれもまたひとつの意見、考えだと思います。
否定もしないし、私の考えが正しいと主張するつもりも毛頭ありません。
ただそこに、その人それぞれの考えが【ある】。
ただそれだけなんです。
だってさ、みかんがひとつあったとして。
「みかん好きーーー！」っていう人もいれば、
「すっぱくてキライ……」っていう人もいれば、
「特に何も感じてない。今日の晩ごはんなんだろ」って人もいるでしょ？
なにかひとつの事柄や概念に対して、それぞれの見方があるんです。
どれが正しい、どれが悪だ、なんてものはそもそもないんです。
もちろん、人それぞれ「その考えは好きじゃない」という意見もありますよ。
ただそこに、そういう意見が【ある、だけ】。
という感じで、本記事を終えていきたいと思います。
今回の記事を書いて、まだまだ書くことがたくさんあるなぁと思い知ったRuRiでした！＼(^o^)／
それでは、また！